登山用のカメラとして最適か? Nikon KeyMission 80
ニコンもついにアクションカムの分野に進出しましたね。
Goproっぽいのは予想していましたが、まさかこんなのが発表されるとは!
まさに登山をする人に向けたカメラで、付属のホルダーを使ってザックのショルダーストラップに取り付けることもできるみたい。しかもホルダーからカメラを外すと自動で電源がオンになるらしい。
疲れているときにカメラを出したり入れたりするのは結構しんどいものなので、気楽に撮影できるのはいいですね〜。
デザインはなんだかジッポライターみたいで、個人的には結構好きですし、片手で操作できるボタン配置になっているようです。
画質はそんなに期待してませんが、ちょっとした撮影にはよいかもしれません。
どうしようかな〜。
SIGMA 500mm F4 DG OS HSM Sportsが気になる
カメラの祭典「フォトキナ」で各社から色々と新製品の情報が上がっていますね。
そのなかでも私が気になったのは、シグマの500mm F4 DG OS HSM Sportsです。
SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports 発表|株式会社シグマ
純正(ニコン)で同じ単焦点だと、かる〜く100万越えちゃうので、サードパーティーならではの価格に注目ですし、最近のシグマさんのレンズはなかなかよいです。
30~40万円なら買っちゃうかもね〜なんて。
発売日はまだ未定ですが期待です。
A-TACS迷彩にはまる
縦位置グリップは必要なのか。
これまでそこそこの台数のデジタル一眼レフ・ミラーレス機を使ってきましたが、オプション品としてあれば必ず買っていたのが、縦位置グリップ(バッテリーグリップ)でした。
現在メインで使っているNikon D5は縦位置グリップが一体型なので、必要ありませんが、サブのEM-1は基本的に縦位置グリップを装着しています。
私が考える縦位置グリップのメリットとデメリットをあげてみます。
縦位置グリップをつけるメリットは?
1.名前の通りカメラを縦位置に構えた時に腕が不自然な向きにならなくてよく、シャッターが切りやすい。
2.バッテリーを複数本同時に使用できる。
3.手が大きめの人だと、保持性が高まる(私にとってはこれが一番重要)
4.望遠レンズをつけたときに重心が本体側に移動するので構えた時のバランスがよくなる。
5.見た目がかっこよく見える(?)
3が私の主な理由かと。自慢じゃないですが、指が長いので。
さて、
縦位置グリップをつけるデメリットは?
・大きくて、重くなる。
特にコンパクトが売りのミラーレス機だと何をやっているのかよくわかんない(笑)
こんな感じかな。
次郎笈・剣山に登ってきた
いつもの登山メンバーで先週末に次郎笈と剣山(徳島)に登ってきました。
お天気はよくて、日差しはきつかったのですが、ほどよい風で登りやすい。
が、次郎笈周辺は虻やらなんやらが大量発生していて、当初は次郎笈頂上で昼食を食べるつもりでしたが、虫まで食べそうだったので、予定を変更し剣山で。
登山ではRICOH THETA Sが活躍。やっぱりこのカメラは面白い。
さぁ、次はどこへ行こうか。