ジェットボイル PCS FLASHを買ってみた
先日、私の住む徳島県にある「剣山」で登山者が亡くなっており、慣れた山でも油断はいけないなと感じました。ご冥福をお祈りします。
さて、雪山には登らない私にとっては山行に適した時期が近づいてきました。
で、前から気になっていたこちら購入。
既にバーナーは2つ持っていたのに、買ってしまったのは、なんだか便利そうだから。
それに、クッカーやらガス缶、スタビライザーなんかが一つに収まって、スマート。
カラバリが9種類あったのですが、ちょっとおしゃれなこちらの赤を選びました。一緒に山に行く方からは「可愛い」と好評です。
構成は、左からクッカーの底キャップ、クッカー本体、スタビライザー、バーナー、ガス缶(※付属しません)、五徳、クッカーの上のキャップ(蓋)
組み立てたのがこちら。う〜ん、オサレ(笑)
クッカーの底はジェットボイルでおなじみの構造。通常のクッカーよりも熱伝導率を高めて、水が早く沸く・・・らしい。
バーナーにクッカーを直接装着することもできますが、付属の五徳を使えば、普通のクッカーも使えます。
黒いポッチが点火装置。登山での常識ですが、意外とこれが当てにならないので、マッチやフリント式のライターは必須。
クッカーの底蓋には目盛りがついている。たぶん使わないけど。
これのオプションとしてコーヒープレスがあり、次回の登山ではコーヒーを淹れてみようかと。またレポします。たぶん。
徳島県消防防災航空隊 BK117 JA109R
たまたま仕事で行った病院で遭遇。
2017自衛隊手帳を買ってみた
先日、東京旅行で寄った靖国神社内にある遊就館の売店で売っていたので思わず買ってしまった「2017自衛隊手帳」
噂には聞いていましたが、実物を見るのは今回が初めて。
発行は自衛隊関係の新聞「朝雲新聞」や「自衛隊装備年鑑」で有名(?)な朝雲新聞社で、手帳のベースは能率手帳で有名なJMAM(日本能率協会マネジメントセンター)
で、気になる中身はどうだろうか。
うぉ!いかにも自衛隊手帳っぽい。
スケジュールの方は・・・。
普通じゃん。
なんか自衛隊一口メモみたいなのもあるかと思った(笑
ペラペラめくって最後の方には。
期待通りです。ありがとうございます。
他にも防衛省・自衛隊関係機関の住所録、組織図はもちろん、一般的な手帳にもある鉄道路線図や干支年齢早見表も。自衛隊の情報が載っている以外はごくフツーの手帳でした。
お値段税別900円。興味があればご購入ください。
Amazonでも買えます→ http://amzn.asia/77GUnrh
XQDカード・リーダー2種類買ってみた(1外観編)
最近XQDカード対応のカメラを使うことになって、カードとリーダーを買わないといけないなぁと思っていたのですが、XQDはLexarとSONYの2社のみしか販売していません。
どっちがいいのかわからないので、両方買ってみました(笑
今回は各社のカードとリーダーの外観をご紹介します。
※SONYの方は1つ前に販売していたものでQD-G64Aです。現在はQD-G64Eが最新です。
最大読み書きの公称値は
Lexar Read 440MB/s WRITE 400MB/s
SONY Read 440MB/s WRITE 350MB/s(QD-G64A)
※現行品のQD-G64EはRead 440MB/s WRITE 400MB/sでLexarと同じ
スペック的にはそんなに変わらないけど、値段はちょっとLexarがお安い(
Amazon 2017年1月21日時点)
Lexar 64GB ¥10,000ちょっと。
SONY 64GB ¥14,000くらい。
さて次はリーダーですが、SONYの方はカードの付属品としてリーダーもついてきます。
実は筆者、付属品に含まれていることに気づかず、単品でも購入していました・・・。なのでリーダーを既に3台(SONY×2 Lexar×1)も所有( ; ; )
Lexarの方はなんだか野暮ったいし、USB端子に挿入してみるとなんだかグラグラして不安・・・(個体差があるのかも)
で、SONYの方はなんだかシャレオツ。
USBにはキャップがついている(失くしそうだが)
Lexarのようなグラグラする感じもない。
それにUSB3.0の延長ケーブルもついている。
トータルでSONYの方が作りがしっかりしている感じがしました。
価格で考えてみると、カードとリーダーをそれぞれのメーカーで揃えた場合、Lexarは単品のリーダー(¥3,000くらい)を購入しないといけないので、価格差はほとんどない。こりゃあ、SONY買ったほうがいいかもしれない・・・。
次回はPCに接続したときの読み書きの速度を比較してみます。
驚きの検証結果が!!