登山での撮影用に マンフロットbefree
2年ほど前に涸沢に行くのに下記の記事でご紹介した三脚を購入したのですが、やっぱり高さが低すぎて使いにくいなぁと思ってまして、今度の尾瀬で使える三脚を探しておりました。
で、たまたまFacebookの広告にマンフロットのberfreeが在庫処分¥12,000程度と安くなっているというのを見まして、思わずポチッといってしまいました。私が購入したものはどうも前のモデルのようでしたが、最新モデルは1万円ほど高いので値段を考えると妥協できると思いました。
折りたたんだ状態です。全長は実寸42cm。アルミ製ですが、思ったより軽い。
一番低い状態。最低地上高は37cm。
雲台はボール式の自由雲台。動きはなめらかです。
テント泊装備だとこの三脚を持って行くのは勇気がいりますが、日帰りや山小屋泊なら問題無く持って行けそう。
尾瀬に行きたい vol.0
なぜ唐突に尾瀬なのか
母「冥土の土産に尾瀬に連れてって」
齢60歳手前の母が以前から死ぬまでに尾瀬に連れて行って欲しいと言っておりまして、理由を聞くと、亡くなった祖母(母の実母)が尾瀬に行きたいと言っていたが、自分(母)は連れて行けなかったからとのこと。
ちょうど私も登山を趣味にしましたし、母が元気に(?)歩けるうちに親孝行もしないといけないなと思っていたので、今年の夏に尾瀬に行くことに決めました。
休みは確保した
せっかく尾瀬に行くのだから日帰りや1泊ではもったいないので、山小屋で2泊、草津温泉で1泊してゆっくり帰ってこよう。母はまだ現役で働いているので、問題はお互いに働いているので休みの確保だ。私よりもなぜか母のほうが連休が取りにくい(笑
水芭蕉は見られないが
「夏の思い出」で有名な水芭蕉ですが、尾瀬で見られる時期は5月〜6月(特に6月初旬〜中旬)です。この年度初めの時期は私も母も忙しいので、水芭蕉は難しいなあと。
ただ、7月中旬には黄色い夏の花ニッコウキスゲが見頃になるそうです。緑に黄色が映えてこれもまたいい景色。
よし決まった。7月中旬から下旬に行きます。
思い出のカメラ「コニカミノルタDiMAGE Z5」
AmazonのPrimeVideoでNCISを見直す夜が続いて、若干寝不足の日々です(笑
さて、ヤフオクでカメラ関係を物色していると、懐かしいカメラに出会いました。
13年前に発売されたデジカメで、当時は5〜6万円した記憶があります。
高校生だった私が初めて自分のお小遣いで購入し、一番熱心に飛行機の写真を撮っていた時期に使っていた機種です。ヤフオクで2,000円ちょっとで落札できました。
焦点距離が35mm換算で35~420mmという、ワイドは中途半端な画角ですが、飛行機撮影にはテレ端420mmはなんとも心強いものでした。
また、単三電池4本駆動だったので、電源の心配もあまり無かった記憶があります。
EVFも当時は珍しかったような。
その後、デジタル一眼レフのCanon40Dを購入したのち、下取りに出したのか、引っ越しのどさくさでどこかにいってしまっていました。
まだ動作確認していないけど、使えるかしら。
DJI Osmo Pocket #1
発売前から気になっていたDJI Osmo Pocketでしたが、発売日に到着しなさそうだったので予約をキャンセルしておりました。で、レビューやYoutubeの動画をしばらく眺めていて購入を悩んでいたのですが、ついにポチっと。
早く登山で使いたいな。
Carl Zeiss Milvus 2.8/18
マップカメラ×横濱帆布鞄 カメラキャリングトートバッグ
前から欲しかったマップカメラのカメラ用トートバッグ。
いつも発売してすぐに売り切れになってなかなか手に入らなかった。
私はオリーブの方を選びました。仕事場に持っていってもいいかなという色ということで。ちなみに2月5日の時点ではオリーブは売り切れ。
ダークネイビー×ロイヤルブルーは在庫僅少になっている。