とりあえず麦酒

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メスティンで米を炊く

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暑くて山に行く気はしないのですが、少しさみしい感じもするので、先日購入したメスティンのテストも兼ねて生米から炊いてみました。

toriaezu-beer.hatenablog.jp

炊き方は色々ネットで紹介されておりますが、私はこちらを参考にさせていただきました。

cookpad.com

まずお米を洗ってメスティンに入れ、水に30分ほど浸します。

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お米一合に対してはメスティンの内側にあるリベットを参考に。普通の硬さはリベットの真ん中で、硬めがよければリベット下側、柔らかめはリベットの上側まで。わかりやすくていいですね。

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以前からバーナーだと火力が狭い範囲に集中して焦げ付きそうなことがあったので、ユニフレームのバーナーパットを購入しました。

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炊飯開始。吹きこぼれるまで中火で5分位。

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パットがいい仕事してます。

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吹きこぼれてきたので弱火にして、チリチリ音がするまで待ちます。

シーチキン缶を蓋の上に載せて一緒に温めています。

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香ばしい香りとチリチリ音がしてきたので、バーナーからおろして、ひっくり返してタオルで巻いて蒸らします。すぐに食べたいところですが、15分位しばしマツコです。

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15分後、蓋をあけると・・・しっかり炊けて美味しそう!!初めてでもなんとかなりました。

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一緒に温めていたシーチキンをのっけて、醤油とマヨネーズを掛けたズボラ飯。

結構うまいですが、普段あまりお米を食べる方ではないので、一合はちょっときつかった(笑

 

今度はスパゲッティを茹でてみたいなぁ。

 

 

小松島航空基地サマーフェスタ2017に行ってきた

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2017年7月16日(日)海上自衛隊小松島航空基地で基地開放が行われていました。

社会人になってから6年ほど毎度仕事が重なって全く行けておりませんでしたが、久しぶりに行くとスケールがだいぶ縮小したなと感じました・・・。以前はSH-60のシミュレーター体験とかやってたんですが。

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珍しいものはこれか。第24航空隊のスペシャルマーキング。

あとは、飛行後の洗浄も初めてみました。

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あとは適当な写真を。

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米を炊きたい トランギア メスティン

 

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前々から欲しかったメスティンを購入しました。

定番のバリ取りと米の研ぎ汁を使ったシーズニングも完了。

Trangia(トランギア) TR-210 メスティン

Trangia(トランギア) TR-210 メスティン

 

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涸沢・奥穂高岳に行くことにしました。【 4 ヘルメットを買う】

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こちらの記事で装備の検討を行いましたが、いっぺんにこれらを買うのはお財布が悲鳴を上げるので、ちょこちょこと。

toriaezu-beer.hatenablog.jp今回はこちらのヘルメットを購入しました。

webshop.montbell.jp

カラーはマスタードを選びましたが、ホームページで見るよりも落ち着いた色で良かった。「安全第一緑十字シール」がマッチしそう(笑

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ヘッドランプを取り付けるためのクリップがついている。

GoPro用のヘッドバンドもいけるかな?

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背面

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内部。オレンジ色のパッドは取り外して交換可能とのこと。

 

テンション上がってきました。

涸沢・奥穂高岳に行くことにしました。【 3 スケジュールを考える 】

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涸沢に行くための10月初旬に6連休を確保はできたので、スケジュールを検討しておりました。

徳島から大阪に向かうのは0日目の仕事が終わった後にしようかと思いましたが、仕事終わりにバタバタと出発するのはちょっと嫌だったので、1日目の夕方頃からぼちぼち出発の感じで。

 

2日目は上高地バスターミナルに着いたあと、準備を整え涸沢へ。

昼過ぎには涸沢に着いて、ヒュッテで名物の「ビールとおでんセット」を食べたいな!!

 

3日目と4日目は天候によって涸沢でゆっくりするか、奥穂高岳に登ろうかと。

 

5日目は帰りのバスに乗り損ねるといけないので、早めに涸沢を出発し、時間があれば上高地周辺の温泉で3日間の汗を流したいところ。大阪に着くのが22時過ぎで徳島に帰る高速バスには間に合わないので、梅田駅周辺のホテルを確保しました。

 

こうしてスケジュールを確認してみると6日中、実働4日でなかなか贅沢な日程です(笑

山でのご飯(紺色の●印)は全部で9食となりますが、全部はなかなか持っていくのは大変なので、半分くらいは山小屋の食事で済ませたいですね。ただ、紅葉の時期の涸沢ですので、山小屋の混雑が予想されるので、少し余裕を持った食料計画をたてないといけないかもしれません。

涸沢・奥穂高岳に行くことにしました。【 2 追加装備を考える 】

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昨日の記事で10月初旬に涸沢・奥穂高岳に行く予定で、既に大阪から上高地までの夜行バスの予約が完了したと書きました。が、日帰りor山小屋泊用の装備しかなく、これまでテント泊なんてしたことないので、そのへんの装備が全くないのです。

 

10月の涸沢でのテント泊、奥穂高岳登山についてはネットでいろんな方がレポートをしてくださっているので、参考にさせていただきながら私の必要な追加装備を考える。

というか、今日の日中はそんなことばかり考えていて、仕事が手につかなかった(^^;

 

■60Lくらいのザック

 現在持っているザックが40Lで、これではテントとシュラフを収納するのはかなり厳しい・・・というか無理っぽい。テン泊では60Lが標準らしい。

 

■テント(に付随する小物も)

 テン泊するのでもちろん必要。グランドシートというのも必要らしい。

 

シュラフとマット

 これも当たり前か。この選定もなかなか難儀しそうだ(笑

 

■ヘルメット

 奥穂高はガレ場が多く、落石に注意しなければならず、ヘルメットの着用は推奨されている。涸沢の山小屋でレンタルができるみたいなので、わざわざ買う必要はないかも。けどちょっと欲しい。通っぽい(笑

 

ざっとこんな感じでしょうか。

それにしても、まだ3ヶ月先なんですけど、こんな風に色々考えるのも楽しみの1つですよね。