とりあえず麦酒

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縦位置グリップは必要なのか。

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 これまでそこそこの台数のデジタル一眼レフ・ミラーレス機を使ってきましたが、オプション品としてあれば必ず買っていたのが、縦位置グリップ(バッテリーグリップ)でした。

 

 現在メインで使っているNikon D5は縦位置グリップが一体型なので、必要ありませんが、サブのEM-1は基本的に縦位置グリップを装着しています。

 

私が考える縦位置グリップのメリットとデメリットをあげてみます。

 

縦位置グリップをつけるメリットは?

1.名前の通りカメラを縦位置に構えた時に腕が不自然な向きにならなくてよく、シャッターが切りやすい。

2.バッテリーを複数本同時に使用できる。

3.手が大きめの人だと、保持性が高まる(私にとってはこれが一番重要)

4.望遠レンズをつけたときに重心が本体側に移動するので構えた時のバランスがよくなる。

5.見た目がかっこよく見える(?)

 

3が私の主な理由かと。自慢じゃないですが、指が長いので。

 

さて、

縦位置グリップをつけるデメリットは?

・大きくて、重くなる。

 特にコンパクトが売りのミラーレス機だと何をやっているのかよくわかんない(笑)

 

こんな感じかな。

 

 

 

平成28年度富士総合火力演習に行ってきた

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お知り合いの方にお誘いいただいて富士総合火力演習に行ってまいりました。

天気は曇りでビミョーな感じでしたが、暑くもなく、雨もふらずで。

場所はDスタンドの中央付近を陣取ることができました。

 

枚数が多すぎるので主要なとこだけ。

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整地

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203mm自走りゅう弾砲

 

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CH-47 + 120mm迫撃砲 RT

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UH-60JA

f:id:kintokisyoga:20160830215313j:plain軽装甲機動車 + 01式軽対戦車誘導弾

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OH-6D + AH-64D

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10式戦車

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92式地雷原処理車

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90式戦車

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阿波おどりにブルーインパルスが飛来

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 私の地元、徳島お馴染みの阿波おどり初日8月12日(金)にブルーインパルスが祝賀飛行を実施しました。

 ショーセンター近くの山(といっても300mほど)に上ったので、あわよくば目線上に飛んでくれるかなぁと淡い期待をしましたが、全然高い(笑)

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ブレイク

f:id:kintokisyoga:20160812224711j:plainサクラの途中

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Nikon D5+200-500mm導入以来の初めての高速機撮影でしたが、AFはなかなか着いていってた感がする。

今月末は総火演も控えているし、練習あるのみ。

 

 

次郎笈・剣山に登ってきた

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いつもの登山メンバーで先週末に次郎笈と剣山(徳島)に登ってきました。

 

お天気はよくて、日差しはきつかったのですが、ほどよい風で登りやすい。

が、次郎笈周辺は虻やらなんやらが大量発生していて、当初は次郎笈頂上で昼食を食べるつもりでしたが、虫まで食べそうだったので、予定を変更し剣山で。

 

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登山ではRICOH THETA Sが活躍。やっぱりこのカメラは面白い。

さぁ、次はどこへ行こうか。

でかい!! Nikon×MILLET レンズリュックプロ L

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先日の記事でニコンダイレクトで10,000円以上のお買い物をすると貰える扇子と、

toriaezu-beer.hatenablog.jp

MILEETとコラボした商品を購入すると貰えるボトルをご紹介しました。

toriaezu-beer.hatenablog.jp

で、何を買ったのかというとこれだ!!

shop.nikon-image.com

で、で、届いたんですけどなんだこの大きさは!!

厚みは想像の1.5倍くらいあるぞ・・・。

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背面のNikonのロゴは刺繍

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MILLETではおなじみのハンドレストループ。

ここに指を引っ掛けて腕を休ませることができるみたいです。

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左サイドにはMILLETのロゴ。てっぺんには持ち上げるための輪っかが。

本体もそうですが、ショルダーハーネスの造りはかなりしっかりしているため、バッグ自体が重い。これについてはメーカーの方も、堅牢性を重視していると答えているので、納得である。

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Nikon D5 + AF-S 200-500mmの組み合わせで収納してみました。

レンズフードを撮影時の状態でレンズに装着しても収納できるのがよい!!

 

中のクッションもしっかりしていて、安心感がある。

また、面ファスナーでレンズを巻いて固定することができるため、バッグを開けたときにカメラが飛び出すことがない。

 

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上部は手が入るくらいの余裕がある。

ワンサイズ小さい「M」サイズ(現在売れ切れ)だと、結構きつかったかも。

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販売価格が5万円弱と、購入はだいぶ悩みましたが、総火演にも行くことが決まりましたし、装備も整えたかったので、いたしかたないでしょう(と自分を納得させる)

 

ダバダ〜のストック

先日、鳥取の大山に登った際に同行の初心者のかたにストックをお貸ししていたのですが、戻ってくると先のほうが曲がって、縮まなくなっていた・・・。まぁ、登山を始めるときに買った安物なので、全然気にしませんでしたが。

で、あまり私はストックを使わない派なんですが、使えるものがないというのも不安なので、これまた安いのでいいので買おうかとAmazonで調べてみる。

 

で、で、見つけたのはこれ。

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Amazon CAPTCHA

2本セットで3,000円也。やっす!!

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おまけに、予備のキャップがついてたり、お値段以上も甚だしい。

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でもまぁ、お値段相応にアルミニウム製なので、カーボンに比べれば重いと思いますが、そこまで重量にシビアな登山をしているわけではないし十分かと。

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アンチショックの機構はどこまで有用なのかは疑問である。気休めですよね。

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来週の剱山で使用予定。楽しみ。では。

 

 

 

コントローラーではなくレリーズだと思うの Pinout

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私がいつも愛読しているIMPRESS WATCHこんな記事が。

dc.watch.impress.co.jp

なになに、ニコンの一眼レフとスマホを連携させて操作ができるようにするコントローラー!?しかもお求めやすいお値段で!?

欲しいぞ!!

 

で、よくよく商品ページを読んでみるとだいたいでまとめてみるとこんな感じ。

 1.ニコンデジタル一眼レフに対応(機種によって端子が異なるので注意)

 2.スマホ(iPhone/Android両対応)とBluertoothで接続する

 3.Pinoutの機種は3種類あり、値段が上がれば機能が増える

 4.Pinoutがカメラから外れる、スマホから離れるとアラームが鳴る「盗難・紛失防止機能」

 

で、で、機能をよく見てみると、シャッタースピードや絞り、ホワイトバランスなんかをスマホで調整ができたり、ライブビューを見ることができるようなものではないことがわかった。

 

ああ、要するにワイヤレスのレリーズというわけですね。

 

私のNIkon D5での不満な点は、スマホで撮影設定ができないこと(こんな使い方する人はそんなにいないのだろうけど)で、これを解決できるかもと勝手に思っていただけに残念だ。

 

まぁでも、Nikon 純正のリモートレリーズだと16,000円とお高めだし、極力荷物は増やしたくない場合は、いいかもしれない。

www.nikon-image.com

ということで、支援も兼ねて、中間のモデルである「Pro Kit」を予約しました。

8月10日頃発売ということで、届いたらまたレビューします。では。

 

↓メーカーページ

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